自分のお店の夢のため☆月額500万コース
美容師のAさんは、自分の美容院を持つのがずっと夢でした。
専門学校を出てすぐに美容院へ就職しましたが、もともとお洒落でモデルみたいな容姿のAさんは人懐っこい接客態度でアシスタントから昇格し、 少しづつ自分を指名してくれるお客さんがついて順調でしたが高いとは言えないお給料で、長時間労働なうえに体力的にもきつく、貯金よりもストレスの方が貯まる日々。
休みの日は、ストレス解消に化粧品や洋服などに浪費してしまい、美容師だけではとてもお店を出すお金ががたまる見込みがありませんでした。 夢をあきらめかけていた所に見つけたのがライブチャットのお仕事でした。
就職してからは特定の彼氏もいなく、いわゆる男慣れしていない状況でのチャット登録でしたので最初の一週間は、なにをしたらいいのか解らず、 ただ座っているだけでしたが全く儲からず、スタッフに相談してみました。
教わった通りスレンダーな容姿を生かしたポーズの写真を何枚か撮り、接客でのテクニックを生かして、リラックスして始めてみると 美容院では出せない違った自分を素直に出せるようになり、それが魅力だと教えてくれる会員様が増えるにつれて自信がついてきました。
生き生きとした明るいキャラが人気となり、日に日に自分のためにチャットに来てくれる会員様が増えていきました。
チャットでの出会いは美容師の仕事を通しての出会いよりも何十倍も多く、毎日何十人、ときには百人以上の会員様との出会いがあり、 チャットの窓口の広さに驚かされたそうです。
最初は、夜遅いチャットの仕事と、朝からの美容師の仕事当初は両方行っていましたが、チャットを初めてから3ヶ月目に累計報酬額が1000万を越えたことと 過労で倒れてしまったことを機に、美容師の仕事を辞めチャットを本業にして お客様の対応や、服装、話し方、 いろいろ研究してチャットを行っていった所約500万円以上の報酬を安定的に得るようになりました。 美容師時代の癖で、その日あった会員様との会話や特徴などはメモしておくこと、自分だけが話すのではなく時には話をじっくりと聞いてあげること、 疲れた顔は絶対に見せないこと、などを実行していて、いつも明るいAさんのチャットにはたくさんの人が集まっていました。
開業にあたり、チャットを卒業しようかどうか迷ったのですが、DXLIVEで話したたくさんの会員様から社会的なアドバイスを貰ったこと、 人とのつながりはいつまでも大事にしたいというAさんの信条に従い、頻度は減りましたが今でもチャットは続けています。